【人と人とが繋がる場所に・・・】

【人と人とが繋がる場所に・・・】
昨日、美穂ちゃんに会いに行ってきました
とても安らかな穏やかな優しいお顔をしていました
ご家族の皆さんとたくさんお話をして
美穂ちゃんのお話をたくさん聞かせてもらって
美穂ちゃんがどんなに皆さんに愛されていたのか
ほんとに 幸せに生きたのだと感じて
嬉しかった
そして 彼女は
自分がいなくなった時のことを考え
行動していたことも知りました
ほんとうにがんばり屋さん
がんばったね。美穂ちゃん
大切な宝物を残して行く不安を
どうしたら一番良いのか
そのことを 真剣に考え 行動し
最後まで生き抜いたんだね
たくさんの人に ご縁をつないで逝ったんだね
ありがとう
美穂ちゃんが 大好きなカフェで
写真展を企画してくれていたのに
出来なくて 残念だったと話していたら
なんと ご主人が そのカフェに連れて行ってくれました。
Cafe Cornete(カフェ コルネット)
優しい木のぬくもりが感じられるカフェ
美穂ちゃんのお話をしたら
オーナーさん親子が
美穂ちゃんが 写真展やるって言う話を
してくれて楽しみにしてくださっていたことも
聞きました。
5月の写真をお見せしたら
「ぜひ やりましょう」と
言ってくださいました
美穂ちゃんが生きた証
美穂ちゃんの大好きだった場所で
みなさんに 見ていただけるのだとしたら
美穂ちゃんも喜んでくれるかな
みほちゃん
たくさんのご縁をつないでくれて
ありがとう
Facebookページに
【人と人とが繋がる場所に・・・】
と書いてありました
美穂ちゃん
ほんとに ありがとう
たくさんの ご縁をありがとう
出会ってくれて ありがとう
2014年11月9日
【あなたが生きた証】 ◀︎ Facebookに写真がたくさんありあす
https://www.facebook.com/mariko.hirai.967/media_set?set=a.705352386216533.1073741867.100002253350136&type=1
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【君と会えたから】
![[一瞬の永遠]](https://blog-imgs-70-origin.fc2.com/f/e/l/felicecafe/10366132_613140205437752_7407563620863263759_n.jpg)
【君と会えたから】
昨日、お友達が天国に旅立ちました
こんなに早くお別れが来るなんて
思ってもなくて
もっと 会いにいけば良かった
もっと いっぱいおしゃべりしたかった
もっと 喜ぶことしてあげたかった
後悔ばかり
昨年の春、宮崎中央新聞のトムさんの呼びかけで
美穂ちゃんのことを知りました。

元気になってほしい
美穂ちゃんの名前うたを書いて はがきをおくりました。
昨年の11月、トムさんの東京での講演会に行った時
美穂ちゃんが来てると紹介をしてもらって
思わず「生きててくれてありがとう」って抱きしめた
トムさんにあったことより
みほちゃんに会えたことの方が嬉しかった
今年の5月
「遊びにおいで〜」って
どん底に落ちていた私を引っ張りだしてくれました
そして 富弘美術館に連れて行ってくれ、
「りこちゃんに写真とって欲しい」と
あちこち素敵な場所へ連れて行ってくれました
命の洗濯が出来、救われました
お気に入りのカフェでりこちゃんの写真展をしたい
そう言って楽しみにしてくれてた
この旅行の時に撮った写真も
展示する予定にしていたのに

なぜ、もっと早く実現させなかったのか?
どれほど喜んでくれただろう
喜ぶ顔を見れたかもしれないのに
自分のことでいっぱいで
この年になって
ずっと逃げてきた人生の宿題を
ひとつひとつやり
半年かけて ようやく
自分らしく生きることが見えてきて
さあ、これから!って 思っていたのに
美穂ちゃんは、ずっと病に苦しみ、
小さな子供を置いていかなければならないという
そんな苦しみの中でも
覚悟を決め、
いつも 明るく優しく
いのちと向き合っていたんだね
「りこちゃんに撮ってほしいところがいっぱいあるの」
5月に会った時、
そう言って、あちこち 素敵な場所に連れて行ってくれました
写真を撮り始めると、時間が全くわからなくなってしまう
私のことを 急がすこともせず、
気が済むまで撮ってね
と、あったかく見守ってくれてた
友達の喜ぶ顔を見るのは幸せだ!
そう書いてくれてた
美穂ちゃんが命の時間を使って
私に写真を撮らせてくれたのに
撮った写真の半分も 見せることが出来なかった
写真見ながら あの時のこと 語り合いたかった
後悔ばかり…
でも
目を閉じると
「りこちゃん、写真撮って!」
という声が 聞こえてきます

遅すぎてごめん
天国で見ててね
美穂ちゃんに出会えて良かった
美穂ちゃんのおかげで
命の時間の使い道が はっきりわかったよ
大好きな美穂ちゃんへ
ありがとう
天国で会おうね
追伸
連れて行ってもらったあの日の写真です。
見てね。
どの写真にも美穂ちゃんがいるよ
あなたが生きた証
ありがとう
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One World

「みんなが誰かを幸せにしているこの世界」
喜多川泰著『One World』
表紙に書いてある言葉
ほんと そうだよね。
昨日はたくさんの
お祝いメッセージを
本当にありがとうございました。
こんなにも 温かい応援してくれる人たちがたくさんいること
心強くてありがたくて。
そして、なんと
喜多川さんから こんな素敵なメッセージサイン入り
実はこれ、あさみんからのプレゼント
一日フライングで 頂いて帰ってきました。
嬉しすぎる誕生日プレゼント
昨日は自分のために
心地良いと思うことをいっぱいして
パンを焼いたりアップルパイを焼いたり
美味しい世界に一つのコーヒーを煎れたり。
父に手紙を書いたり
そんな風に過ごして
今日は 皆さんから頂いたメッセージにお返事したり。
明日から、この本を
楽しみに読ませていただきます。
「僕たちの世界は、ひとつにつながっている」
これは帯にかいてあるんだけど
これを読むだけでもうワクワクしてきます。
直接ではなくても、どこかで つながっている
「人生はビリヤードみたいなものだ」って
これは 恒吉彩矢子さんの言葉だったかな。
自分が動くことで 直接自分がゴール出来なくても
その玉がどこかにあたって、誰かのボールを動かしている
壁にあたった玉が戻ってきて、自分に当たることもあるよね。
そうやって、少しずつ、色んな所でいろんな人と
関わりあって つながって生きてるんだよね。
明日から、喜多川さんの世界に
どっぷり浸ろうかなあ …
私の周りで支えてくださっている
たくさんの大きな愛に
感謝を込めて
たくさんの愛のメッセージ
本当にありがとう
たくさんの愛と感謝を込めて

今日は、朝からたくさんのお祝いメッセージを頂き、
本当にありがとうございます。
お誕生日
自分が生まれてきた日であり、
両親にとっても 記念日なんですよね。
たくさんの方からの温かいメッセージに
いろんな気づきを頂いて
そして、自分のために
パンを焼いたり
ケーキを焼いたり・・・
今日という貴重な一日を過ごさせていただきました。
先週、母親学級の時のお友達が神戸から来てくれて
色んな話をしながら
自分たちのこと、子どもたちのこと、家族のことなど
話が尽きることがなく、
その中で、ご主人の目のことで
心配されていました。
その時、自分の目のことで
昔、父が言ってたことを思い出しました。
そして、今日
奈良の高校時代のお友達が電話をかけてきてくれて
いろんな話をしている時に、
その話になり、
今 私の目が見えているのは 奇跡なのだと
気づいたのです。
もう20年ほど前になるけれど、
実家に帰省していた時、
父とふたりきりでリビングにいた時、
たまたまテレビで
「一生に一度だけ願い事を叶えてくれる神社がある」
と言う番組をやっていたのです。
私は
「わ〜、そんなところあるんや〜」と言ったら
父は
「わしは ここ、行ったことある」と言ったのです。
「え〜?!一生に一度の願い事って 何願ったん??」と
半分茶化して 聞いた私に父は
「お前の目が 見えるようにやん。
だから俺はもう、一生願い事が出来へん」と。
厳しかった父
愛されてないとずっと思って苦手だった父
その時、すごくショックでした。
知らなかった。
私の目は、小さい時に
「この子の目は弱視です。見えなくなるかもしれません」と言われたそうです。
私は そんなことも 知らずにいました。
見えにくいのは 物心ついた時からだったからそれが普通だったし、
コンタクトを入れるようになったら、
世界がこんな美しいのか!ってびっくりするくらい
よく見えたから。
いつも父や母が電話口で
「目を大事に」って 何度もいうので
当たり前に見えるのに いつも同じこと言うな〜って
思っていたのです(なんて 罰当たりな!)
その話を お友達にしたら
お友達も 一緒に泣いてくれて
「お父さんの願いが叶ったんだね」と。
そうだったんだ。父の願いを 神様が叶えてくれたんだと
今になって いまさらですが、
やっと 気がついたのです。
その時には 気づけなかった。
視力を失う恐怖を私自身は
一度も味わうことなく 当たり前に過ごしてきたのです。
でも、両親は
その恐怖を味わって
そして、私のために 遠い四国まで願い事を叶えてもらうために
出かけてくれたのです。
だから、今日は、父と母に手紙を書こうと思って
ずっと 考えながら 過ごしていました。
もしかしたら。。。
私の写真に沢山の人が
「りこちゃんの写真にはパワーがある」とか
「メッセージが伝わる」とか
「ストーリーを感じる」と言ってくださるのですが、
私の写真には
その父や母の願い
そして 神様の贈り物が 写っていたのではないかな?と。
父は 一生に一度の願い事をした時、
娘の目が見えるようにと 願ったのではなく
「世界の美しいものを見させてやってくれ」と
願ってくれたのではないかと
今日、
今日になって はじめて 気がついたのです。
あ〜、なんて。。。
だから、私は
美しいものが大好きで
美しい色が大好きで
美しいお花が大好きで
素敵なものが大好きで
美しい世界を
カメラを通して 切り取ってこれたんだと。
ありがとう。
産んでくれてありがとう。
愛してくれて ありがとう。
これから ゆっくり お手紙書きます。
2014年10月19日
平井真理子
たくさんの愛と感謝を込めて
幸せを感じるポイント

屋上庭園で休憩タイム
暑いけど
木陰は風が気持ちいい
年を重ねていくうちに
暑さに対する感覚が変わって来てる気がする
人が暑がってても平気だったり、
人が気持ち良さそうなのに、
自分は寒かったり暑かったり。
年齢や個人差もあるのかな
痛みをかんじる感覚も
人それぞれなんだろうか?
私が
過剰反応することを、
平気で過ごせる人もいる
人が落ち込んでるようなことを
私は気にならないこともある
人それぞれの
反応するポイントが違うのかな
って事は…
幸せを感じたり
愛を感じたりする感覚もまた、
人それぞれなのかな
そして
時とともに
それらの感覚も変化してゆくのかな
年を重ねていくうちに
痛みや苦しみの感覚がやわらぎ
しあわせを感じるポイントが
増えていきますように
愛が深まっていきますように…